疲れやすい
疲れやすいと感じている方へ-こころと体、どちらのサインか見極めましょう
「寝ても疲れが取れない」「ちょっと動くだけでぐったりしてしまう」「毎日なんとなくしんどい」
このような“疲れやすさ”は、現代を生きる多くの方が感じている不調のひとつです。
身体的な病気のサインとして現れることもありますが、実はこころの不調が原因で起きているケースも多くあります。
私たちこころの港クリニック 京橋・東京駅前では、精神科専門医が「疲れやすさ」に隠れた心の状態を丁寧に評価し、よりよい毎日を送れるようサポートいたします。
疲れやすさの原因
一口に「疲れやすい」といっても、その背景にはさまざまな原因が考えられます。心と体の両方の視点から見ていくことが大切です。
心の不調によるもの
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うつ病・抑うつ状態
気分の落ち込みに加え、体が重い・やる気が出ない・だるいといった症状が続きます。 -
不安障害や過度のストレス
緊張が続くことで常にエネルギーを消耗し、疲れやすくなります。 -
睡眠の質の低下
眠っているつもりでも浅い睡眠が続くと、疲れが取れず、日中の倦怠感につながります。 -
適応障害
環境の変化による心の負荷から、慢性的な疲労感を訴える方も多く見られます。 -
燃え尽き症候群(バーンアウト)
一生懸命に頑張り続けた方が、ある日突然、力が入らなくなってしまうことがあります。
身体の病気によるもの(除外すべき原因)
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貧血、甲状腺機能の異常、糖尿病などの内科的疾患
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睡眠時無呼吸症候群
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感染症、慢性疲労症候群 など
これら身体の病気が疑われる場合は、まず内科的な検査・治療が必要です。当院では、必要に応じて連携医療機関へのご紹介も行っております。
疲れやすさと関連するこころの病気
「疲れやすい」という症状は、以下のような精神疾患の初期症状として現れることがあります。
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うつ病
「朝がつらい」「何をしても疲れる」「動きたくない」などが主な症状です。 -
自律神経失調症
ストレスにより自律神経のバランスが乱れ、慢性的な疲労感やめまい、眠気などが出ます。 -
不安障害
心配や緊張が強く、無意識に心身のエネルギーを使い続けてしまうため、ぐったりする感覚が続きます。 -
睡眠障害
中途覚醒や早朝覚醒などにより、体力や気力が回復せず、日中に強い疲労感が残ります。 -
発達特性(ASD・ADHDなど)に伴う心身の疲れ
周囲への気配りや集中のコントロールが難しく、知らず知らずのうちに疲れを溜め込みやすい傾向があります。
「疲れやすい」への対応と治療法
当院では「疲れやすい」という症状の裏にあるこころの状態に着目しながら、適切な治療と生活改善の支援を行っています。
1.詳細な問診と評価
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日々の生活状況(仕事・睡眠・食事・対人関係など)を丁寧にお伺いします
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必要に応じて心理検査や評価尺度を用い、うつや不安の有無を確認します
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他科での検査結果があればご持参ください(内科的疾患の除外にも有用です)
2.治療・支援の選択肢
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薬物療法(必要に応じて)
抗うつ薬や抗不安薬など、脳のエネルギーバランスを整える薬を検討することがあります。
副作用や使用期間についても丁寧にご説明いたします。 -
認知行動療法(CBT)
「自分は怠けているのではないか」といった誤った自己評価を見直し、疲れを正しく理解してケアする方法を身につけていきます。 -
生活習慣の見直しサポート
睡眠の質を上げる工夫、日々のルーティンの調整、エネルギーの使い方の見直しを一緒に進めていきます。 -
産業医的視点での支援(働く方へ)
職場での配慮、必要であれば休職のサポートや診断書作成も行っています。
疲れやすさについてのよくある質問
Q1. 「疲れやすい」だけで受診してもいいのでしょうか?
A1. もちろんです。「疲れ」が長引くときは、こころの不調が隠れていることがあります。お気軽にご相談ください。
Q2. 検査では異常がないと言われたのに、つらいです…
A2. 身体的な原因がない場合、精神科・心療内科で扱う「機能的な不調」であることが少なくありません。医療機関の選択肢として、ぜひご検討ください。
Q3. 治療は薬だけになりますか?
A3. 薬に頼らず改善できるよう、認知行動療法や生活改善の指導も行っています。ご希望を伺いながら方針を決めていきます。
Q4. 忙しくても通院できますか?
A4. 京橋駅徒歩1分、東京駅・有楽町・銀座エリアからもアクセス抜群です。
LINE予約・WEB問診・キャッシュレス対応で、お忙しい方も通いやすい体制を整えています。
院長より
「疲れやすさ」は、自分でも理由がわからない分、つらさを抱え込みやすい症状です。
「まだ大丈夫」と我慢しているうちに、気づけば何もできなくなっていた――そんな方をこれまで多く診てきました。
私たちこころの港クリニック 京橋・東京駅前では、精神科専門医が「疲れやすさ」をただの気のせいとはとらえず、その背景にしっかりと向き合います。
こころと体、両面からのケアで、あなたの元気を取り戻すお手伝いをさせてください。
